中間修正 「選挙制度」政策案

前へ、「○×審査投票方式へ改変して民意を100%反映」と提起しましたが、その後、この方式だと少数派の代表が出なくなってしまい、多数決の暴力を助長しかねないことに気づき、考え直しました。

現行の国の代表の選出に98%の民意が反映されない選挙制度については、私は国家犯罪だと思うので、この点は断じて看過容認できませんが(小選挙区制度による政権党総裁の選出及び総理大臣兼任についてですね)、政党名を記名投票する比例区選出制度については、ある程度、妥当な処が工夫された形になっているのだと理解するに至りました。

また、(「おおさか維新の党」さんで提起しておいでの『道州制導入政策案』に関連しての市井談義で)これは一昨年ころ既に他の人から出ていましたが(ウチの父)、”『道州制』になれば(「中選挙区」(仮称)の導入)、ほどほどの人が選出されるのではないか” という意見もあり、今現在、これが結構いいのかなあという気がしています。昔の「全国区」選挙制度だと大物でないと中々当選できず新人が発掘されない、現行の「小選挙区」選挙制度だと、前述の大問題があります。ただ、よくよく考えてみた処では、「民意・多様性の反映」という民主主義の前進を考慮し重視した結果ではあったのだと思います。

まだ考えがまとまりきらず検討中ですが、以上、主張を修正いたします。

現行公職選挙法や議員法には、違憲性が確信される条項も複数見受け、改変の必要を認めますが、完璧をまっとうするのは無理としても、ほどほどの工夫や配慮は尽くされた仕組みではあるものです。適正に施行されていれば、という前提がつきますが。