抗議書 ー亡国の輩たちへー

古来、「殺人」は人間社会の最たる禁忌であり過ちです。

「戦争」は、人類史上、最大の過ちです。

私たちは暴力主義を悔い改め、解りあい赦しあうことが必要です。

太古において出産を担う女性たちは「太陽」とあがめられていたと聞きます。その後、主に暴力主義の賛美礼拝において、女性の社会的地位が蹂躪された経緯があり、現在いまだなお解消しているとは言いがたく、思考的な混乱を整理する必要を認めます。生命を蔑ろにする錯誤の発端や元凶と同根の問題だからです。

人間社会の政治形態上、旧石器時代の暮らしと、社会主義(共産主義)思想においては、暴力による支配強制はなく、弱いもの窮するもの不遇な人は、余力のある者が助けて補い、分け与え支えあう共同合議体が営まれ、不合理に個々人の生命や尊厳を貶める差別のない時代が存在したという学説があります。新石器時代に集落を築いて稲作定住が始まった頃から、労働生産者と搾取者、支配階級・被支配階級、資本主義の発生にともなう力関係の固定化から身分観念が生じ、現在に至るまでの不合理な差別観念の端緒となったものと思われます。

日本の古い自治社会では「寄り合い」と呼ばれていた意見交換の場があり、みんなで知恵を出し合って最良の方法を考え出し、暮らしの問題を改善したと聞きます。

「三人寄れば文殊の知恵」、大勢で意見を出し合えば仏様にも匹敵する素晴らしいアイデアが出る、これこそ日本古来の民主主義の姿ではなかったかと思うのですが、日本社会はいつ頃から議会機能をなくしたものでしょうか。今現在こそが異常事態なのだと漸く合点いたしました。

暴力による強制支配と、対話による相互共生。右翼と左翼、タカ派とハト派、急進派と穏健派、帝国主義と民主主義の思想的な対立と勢力抗争も、古くに生じています。

暮らしの中で広く信仰されてきた宗教の開祖が生誕して数千年になります。

博愛主義のカリスマ イエス・キリスト、慈悲救済思想者 釈迦牟尼(仏陀)、平等提唱者 ムハンマド(マホメット)など。私は、人類史に「自由、平等、博愛」という民主主義、社会主義(共産思想)の主流観念が登場して三千年ほどと見てよいかと考えます。

人類の集団闘争史は50万年程といわれ、近代軍事紛争は兵器の殺傷力をより増して百年余りつづいていますが、長らくの先人たちの努力により対話による紛争解決の社会的基盤が築かれており、私たちは犯罪を撲滅し暴力主義を悔い改めるべき時勢に至っています。

私は、近代考古学に確認されている人類最古の成文法典『ハムラビ法典』が、社会的慣習法の発布に際して成文化されていた事実について、当時、既に、反対意見が少なからず存在した中で方針を徹底するために取られた措置ではないかと想像します。特に「目には目を、歯には歯を」という刑法のくだりは有名ですが、当時の為政者にしても、そうとう悩んだ末、被害者感情を満足させ防犯の策として当時の生活状況に照らし最善と信じる処を選択したものだろうと考えます。物質的生産と商業流通、貨幣価値の未発達など、損害を償わせる代替手段の選択が不可能だった、現代と比較するなら、そういう事情があったものと。殺されたら殺し返して命で購わせるという解決方法は、問題の当事者も遺族も世の中の収まりもどうかというと、決して良いことにはなりません。何故なら、元来、人間は間違う生き物だからです。間違わない人などいません。また、好きで間違う訳ではありません。「罪を憎んで人を憎まず」これも有名な言葉ですが、間違ってしまった本人が一番辛いのです。

「王政」「奴隷制度」「死刑制度」「徴兵制度」、ほか、今、私たちの意志次第で改正が可能な基盤は築かれており、先人の尽力に深く感謝し、努力いたしましょう。

日本の「自由民主党」は、初代内閣総理大臣 伊藤博文以降、日本国による「戦争」を主催推進している施政の係流にあります。政党として「保守」を自称し、自身を保守と位置づけて対極的思想を「急進」と決め付けていますが、世を欺く詭弁です。

換言すれば、「保守」「革新」という分類形容が、判断の機軸を何処の時代に設定するかで180度逆転する曖昧な定義である訳ですが、自民党の「保守」の自称には悪質な論理のすりかえと見るべき論理武装があります。

自民党は「保守政党」を名乗り神社仏閣の儀礼参内を慣行し、政党体質が恰も日本古来のよき伝統を守る先祖孝行の後継思想であるかに演出しています。他方、政治家として世に為すべき為さねばならない穏当な正義や政策の提起について、事を急ぎ過ぎるせっかちだと「急進派」のレッテル名称を貼りつけ、非難する態度を取っています。国民の理解を撹乱し法改正を潰す狡猾なイメージ戦略であり、まさに悪質です。

大日本帝国の選択がどれほど非人道で罪深い間違いだったか。史実関係から見れば、「政友会」の体質こそ極右急進派であり、敗戦後、革新派が結党した「自民党」こそが右派急進政党です。「極右急進」を後継保持している政党政策は、どこをどう曲解しても字義通りの「保守」などではありえません。

維新政府は、幕末の思潮『征韓論』を主流として偏向していましたが (※ 吉田松陰、橋本左内、勝海舟、木戸孝允などが提唱し、「攘夷」から「海外侵略」への思想変形、欧米列強へ対抗するための領土・資源の獲得、士族の不満を外へそらし内政を統一する企図などが混在しました)、大日本帝国による朝鮮半島への軍事侵攻を阻止しようと尽くした大井憲太郎などの平等思想の政治家もありました。

大井らが、伊藤らを中心とする大日本帝国政府の征韓侵攻派による軍事侵略行為の阻止を図り、土地の自治は土地の住民の権利として侵さず、お互いの国土国境を守ろうとした思考に基づく行動は、「保守」の正道と考えます。社会の文化産業が豊かになり民衆の社会意識が高まれば、王政から民政への政治形態の移行は自然な社会成長です。民衆化は決して「急進」には当たりません。大日本帝国政府による合意の形成なき国境侵犯、「侵略」の事実をなかったものと偽るための虚構史の捏造が大々的に行われており、この不正義に、恐らくは巨額の血税が費やされていると推測します。

私は1965年(昭和40年)生まれ50歳ですが、私が十代の頃に読み知った一般論に照らし、近年の日本国内の近代史解説中に異常な歪曲記述をあちこちで見つけ、現在の国政に密接に直結している点で、非常な問題を認めています。

日本が軍事侵攻先の反撃に降伏して70年経ちますが、日本政府は開戦責任者の世襲家議員が実権を握ってきたため、国の再建に戦犯課題に取り組むどころか等閑にして、むしろ真逆の腐敗政治を展開してきました。国民は食うや食わずでも必死に働きましたが、自民党政権政府は為すべき職責は果たさず、国民の健康を害する政策を重ね、国民の生命を原資として犯罪の収益金を国民総生産高として計上してきた不実があります。自民党にも癌に冒された死の淵に消費税の導入を成し遂げたという(愚かといわずして他に言葉がありませんが)議員があったと、最近、テレビで放送していましたが、国土の乱開発による自然環境の破壊と化学物質汚染、農政の破壊、林政の破壊、4大公害は序の口、食の安全の放棄、農薬・化学添加物漬け食品の蔓延、今、国を挙げて建て直しを始めたとしても、この先しばらくは死産・奇形発生率・難病・癌死亡者などが減らずに増えると思います。そしてこの期に及んでも、自民党は、腐りきった世襲内閣大臣制を保持するためだけに国民を殺害しつづけます。

いったいどこのどなたが自民党候補に選挙投票なさるのか、私は、投票者ひとりひとりに話がしたい話が聞きたい。死ぬほどの悲憤からの抗議を聞いていただきたい。なぜ、だれが、自民党に投票するのか、心底正気を疑います。決して国民の多数が戦争をしたい訳ではない、殺戮行為、大量殺人に賛同する訳ではない、自民党の嘘八百にだまされているだけだと、私は想像するのですが、ほんとうに自民党が「国民の圧倒的多数から自民党政策に付託を受けている」と称するような国民性なのですか?

殺人に狂喜し殺人に狂喜し殺人の成果と進行に無上の快哉を叫び

いつの頃からか、自民党が選挙当選、選挙勝利するたび、私は、そんな所感を覚えてきました。誰も殺人を喜んではいやしない、内心必死に打ち消し、どれほど否定しても、自民党に投票している有権者の皆さんは、自民党がどういう政策を推進している組織か、分からないで投票している訳ではない筈だと消沈しています。

自民党が創るのは結党政策による屍の山と、不合理な血税の散財による大赤字、国の将来への借金だけです。財政破綻は目前です。目先の拝金主義に煽られて亡国の悪政政党へ票を逸していませんか?

私は、朝鮮半島や中国の皆さんの悲しい出来事を聞く度、私達の曽祖の代で不当に国を荒らし酷い仕打ちを加えた為に、同じアジアのきょうだいが長らく大変なハンデを負う苦境に置かれて不遇に遭われ、皆さんのご辛酸を思い涙しています。

大戦後、日本は、朝鮮半島の戦火を止めるでなく、戦災者を救うでなく、戦争に加担支援しました。この他方、伊藤博文の肖像紙幣が発券されています。今日に至る日本政府の陰謀と非人道、罪の上乗せについて、呵責に苛まれている国民がいない訳ではありません。戦前戦後、姿勢に正義のために闘った民はあり、官公にも不正義と闘った人がいない訳ではないと思います。けれど国民一人一人がどうであるかは別として、国としての日本では、先の侵略犯罪の事実認定にも至ってはおらず、ましてや互いを認め尊重しあうという民主主義精神の具現はありません。

現政権担当者が大戦開戦者の家系である出自で差別する考えはありませんが、国民の代表者としての責務を弁えず、国政を私物化しての悪策の独断強行は許されないことです。歴代自民党政権による少数決及び新人潰しの公選法制定に始まり、首相官邸主導だの、内閣閣僚政治だの、国会無視、一党独裁の経緯には悲憤を禁じえません。

万歩譲って良政が布かれるならまだしも、違憲の少数決で選出された代表者が、掲げる政策標語と施政内容を常に真逆に、実体の伴わない机上論を強弁し、自民党総裁の語るところ言霊は悉く本義を喪失し、自ら滅びの道を行きながら滅びの道が「未来志向」とは虚偽の喧伝の最たる処、大概にしていただきたいです。

侵攻先の被害者の殺害ばかりでなく、自国の国民に殺戮を強制し、民にも国にも大損害を与えた責任について、開戦責任者は一度も認めておらず詫びてもいません。これが日本の実情です。

自民党の公約詳細について私個人は未確認で、党本部問い合わせの処、サイトに公開している由ですが、昭和30年結党当時の具体政策は現在非開示です。昭和50年以降の選挙の都度、主張の主旨をすりかえた選挙公約を掲げ、本義本元の目標政策を隠密裏に推進しています。例を挙げると、自民党のいう「原子力の平和利用」とは具体的には「核兵器の国内製造装備」ですが、推進政策を秘匿し、過去にアメリカ軍の核持込みに際して掲げた『非核三原則』を楯に事実を偽っています。

自民党のしていることが分かっておらず騙されている国民もいるのではないですか。

自民党系政党の主張は「軍事政策こそ平和を実現する平和主義の平和政策。軍事兵器こそが戦争の抑止力であり戦争を起こさないために戦争の備えが必要」というもので、「現行憲法は戦勝国が敗戦国へ押し付けた不当なもの。日本の伝統に即した自主憲法を制定する」「国民は政治のシロウトで国を治める能力はないから、政治経済のプロである選良の世襲大臣政党に一任して口を出すべきではない。絶対の完璧なプロの仕事に、何も分かっていないシロウトが反対して騒ぐのはテロ行為」「戦争を起こして国の礎を築いた先祖のお陰で現在の国の繁栄があり、国の総理大臣が英霊に感謝したたえるのは当然」「国民は国から恩恵を受けて養われているお陰で暮らしているのだから恩恵に報いて国に命を捧げるのは当然の義務。国民に必要なのは愛国心を育む道徳教育で、社会を乱す個人の権利の主張など以ての外、国の取り決めは粛々と上意下達されるべきで、社会を乱す言論は懲戒して当然。個人や言論の自由を認めていたら国が成り立たない。国あっての国民」等々、その実、正気を疑う非民主です。

国民の信任に違背している世襲大臣一族に、国の政権担当者として適正に職務を果たす能力は伴わず、亡国の錯誤を強行しています。

 

日本の史実的にいえば、応仁の乱の前後より「戦国時代」に突入し、織田信長軍が全国制覇に王手をかけ、臣下の謀反に斃れた後、信長家臣の武将 豊臣秀吉が日本を統一し、太閤検地、刀狩を実施。この辺は包み隠さず語られています。「戦国時代」に荒れはてた国土に、この後、現在に至るまでの稲作農耕の基礎を築いたのは江戸時代において国民の8割ほどを構成した農民です。

流血にまみれた幕末、明治、大正、昭和の動乱期は、国土の乱開発と環境の汚染、社会を担う国民の生命が不当に強奪された時代でした。権謀術数、暴力主義による「破壊」。国の礎を築いたのは江戸期の農民であり、断じて戦争ではありません。戦争が社会にもたらした大損害は、例えて言えば、開戦責任者の全資産を没収して補償に当てても、大海に涙一滴おとすほどにも満たないほど無限の巨額です。

先の大戦で、民衆は「国のために戦った」ものではありません。侵略戦争を主催した時の為政者、政府の政権担当者たちから、徴兵され、出征、参戦、殺戮を強制され、生命を強奪されたものです。望んで好んで戦地に赴いた人などいないと思います。終戦から70年経て尚、国民には少なからぬ苦悶が残っています。国を挙げての暴力主義、押し込み強盗行為が、先々にどれほど長く禍根を遺し人々の暮らしを心を損なうか。そして、国の政府が「戦争」という失策を謝罪したことも、まだありません。

日本は国民のガマンで持っている国です。

 

日本社会の底辺では想像を絶する腐敗が蔓延しており、自民党60年の悪政下に大変な事態が起こっています。

戦後の「営林庁」の廃止、「森林管理員」の全面解雇は、近年の山崩れ、土石流被災の原因です。自民党政権下の林野庁が「挿し木植林」を行い、山の土壌を脆くし、崩れる山を造成しています。種から育てる「実生栽培」では高くつくからと、目先のカネを優先して手軽安価な「挿し木植林」で危険環境を造成してきた、これは全くの人災です。

敗戦後の「農地改革」「農業指導員」制度の全廃は、日本の農業に大打撃を与えた失策です。開戦責任者たちは自身の資産を何一つ減らすことなく、江戸期に名主として小作人の生活を守っていた現場の管理労働者の資産を取り上げてばらまき、国民にその場しのぎの小金を持たせた愚策です。敗戦国の経済困窮以上に、為政者の心根が余りにも貧しかったと怒りを感じます。日本の社会では、相変わらずの暴力の賛美礼拝風潮が蔓延し、教育の場においてさえ「体罰」「虐待」「殺傷犯罪」という暴力を教育と錯誤している混乱があります。そもそもの「戦争の肯定」という生命を蔑ろにする暴力主義が混乱の元凶なのです。これで健全な思考の働きが担保される道理がありません。『富国強兵』政策の思想矛盾を検証すらせず、約60年、国是として強行してきた自民党の愚劣については別途詳述いたしますが、分かっていない方は是非考えてください(分かっている方の一部の活動家は、戦前戦時中より長期民間で抗議を展開しています。まだ国の政権が確立せず公式見解や社会の主流思想になっていないだけで。日本でも八方万人のためとなる貴重な建設的意見が、犯罪として処刑理由になった時代に闘った多数の先人があり、今日の言論の自由が獲得されたものです)。

維新以降の農薬・殺虫剤・化学肥料、薬品漬けの土壌汚染、発がん性物質の常用。

農作物ばかりでなく、水道水の消毒剤「塩素」濃度が、日本の基準は世界一濃く発がん性物質付けの現状であり、見直しを求める意見はだいぶ前から世論に出ていましたが、改変があった様子はありません。

医療現場では、院長以下、医師、薬剤師、看護師、清掃作業員にまで至るスタッフ総勢病院ぐるみで殺人を常習している機関があります。事件に関連して、ある人が「厚生省に被害を受けたという患者たちから毎年何百通も抗議や苦情の手紙が来ているそうだけど、国は、キチガイのいうことだからと全く相手にもしないそうだ。一度、医師の診断がついて社会的に『精神病』のレッテルを貼られてしまったら、医師の診断は絶対だから、もう人生は終わりなんだ」と 問題発言をしていましたが、

 

 

 

投稿者:

武井 直子

◎ 1965年(昭和40年)6月28日神奈川県鎌倉市生まれ。血液型 Rh+A型(遺伝子型ao)。本籍 山梨県都留市(旧 南都留郡三吉村)→千葉県大網白里市(2016年7月現在、同3月に本人の知らない内に親族が現住所へ移転していた為、他日、誤移転を訂正する予定でおります)。千葉県大網白里市(山武郡大網白里町)在住。北海道で保育園に通所、神奈川県横浜市へ居住後、千葉県山武郡大網白里町へ移入。大網白里町立大網幼稚園、同大網小学校、同大網中学校、千葉県立長生高等学校卒業。大学は入学辞退2校、除籍処分1校。1980年(昭和55年)9月外傷以降色々あり現在も病養中。2014年(平成26年)6月より国政抗議活動、同8月政策提言活動を始め、同11月より個人企画「平和党」をなのり国会議員就労志望、議員当選なし。支持政党は日本共産党、生活の党、社民党、民進党、おおさか維新の党、民権9条護持派を支持。

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